2009年12月14日

脳科学

最近読んだ、脳科学の本にこんなことが書いてありました。


筆者は、脳科学のエキスパート、


あの北島康介選手を二大会連続の金メダルに導いた方です。


脳科学


人間の能力というのは、「一気の駆け上がる」もので、

もっとも調子が高まったときや記録の伸び盛りのときこそ、

さらに急激にのばしていける、

そういう加速度的な性質をもっている。



とのこと。

この文章を読んだときに、思ったのは、


患者さんが回復していく過程です。


少し症状が良くなってくると、一気に治療を進めていくと、


他の症状も次々に良くなってくるということが良くあります。


これは、長年痛みを抱えてこられた患者さんにも当てはまります。


脳科学の観点からみると、加速度的に良くなる性質をもっているのかもしれません。


そんなことを感じた本でした。






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Posted by 体と会話する“体話”プラクター:岩崎久弥 at 09:10│Comments(0)カイロプラクティック
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