2011年05月31日

体話プラクター その5

こんにちは

体話プラクターの岩崎久弥です。



昨日は、インターハイ静岡県大会を勝ち抜いて東海大会に出場が決まった選手達が来院されました。


ありがとうございます。



整形外科で腰椎分離症と椎間板ヘルニアに診断されていたのですが、


体話プラクター その5


そんな患者さんは、


ぜひ

健常者の76%に椎間板ヘルニアが

85%に椎間板変性が存在し、


手術適応との差は


職業上の問題
(仕事上のストレス・集中度・満足度・失職)





心理社会的問題
(不安・抑うつ・自制心・結婚生活)




http://kenkouchiro.eshizuoka.jp/c33417.html



この事実を知っていただきたい。


椎間板ヘルニアに診断されたら、本当に痛みがでてから椎間板ヘルニアになったのかどうか?


症状のなくなったら、椎間板ヘルニアが引っ込んでいるのか?(椎間板ヘルニアは、不可逆的ですので、ひっこみません)




昨日の患者さんにも同じ事をお話ししました。


そのあとに体話してみると


やはり、病院の先生に椎間板ヘルニアと診断されたことが、心に残っていたようです。



治療後には、すっかりとして、姿勢も良くなりicon22



笑顔で帰られる患者さんをみて、体話プラクター 岩崎久弥 嬉しくなりました。



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Posted by 体と会話する“体話”プラクター:岩崎久弥 at 18:36│Comments(0)体話プラクター
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