2011年11月24日

ストレスを自分で取り去る方法

ストレスを自分で取り去る方法 その1


体話によって、心の奥の方(潜在意識)にあるストレスが特定され


体話プラクターによって


「心配・不安」


という感情をしてきされたら、


まず「心配・不安」が、


現在・過去・未来などのいつのものか


そして


人間関係・健康・お金に関すること


なのかの検査を行います。



例えば「心配・不安」が、現在のもので、なおかつ人間関係に関するものだとした場合


まずは、体話によって、患者さん自身に身体の反応を体験してもらいます。


その次に


そのストレスを取り去る、思考のリフレーミングをします。



例えば「新しい来るという、厳しいと評判の上司と上手くやっていけるかどうか」と言う不安には、


「仕事に厳しいだけで、別にプライベートに変化はない」


「そんな上司に認められたら、スキルアップに繋がる」


などでもいいでしょう。



その後に、ストレスを取り去る施術をして、身体の拒否反応を切り替えます。



まあこんな感じで進んでいきます。


ストレスを自分で取り去る方法




リフレーミングとは ウィキペディアより

リフレーミング(reframing)とは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指す。元々は家族療法の用語。

同じ物事でも、人によって見方や感じ方が異なり、ある角度で見たら長所になり、また短所にもなる。

例えば、試験で残り時間が15分あった場合、悲観的に考えた場合は「もう15分しかない」と思うし、また楽観的に考えた場合は「まだ15分もある」と思うであろう。



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Posted by 体と会話する“体話”プラクター:岩崎久弥 at 21:58│Comments(0)ストレスを自分で取り去る方法
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